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根管治療

歯内療法とは

一般的に『虫歯が大きくなって歯の神経を取った』または『以前治療した歯の根の中を消毒した』と言われるような表現が歯内療法のお話に該当します。

様々な理由で、歯の内部にある血管や神経が入っている『歯髄』に『細菌』が刺激を与えて歯や歯茎に痛みや腫れが起きる事があります。
歯内療法とは、血管や神経が通っている場所に対して消毒して、歯科材料を詰める治療のことを意味します。

歯髄に影響する細菌の排除または侵入に対する防御を行う事であります。

無菌的処置の必要性

歯髄に影響する細菌の排除または侵入に対する防御を目的とするために
より良い結果を導く為には、治療中に新たに細菌が侵入しない様に、治療の環境整備が必要になります。

口の中には、唾液が存在しています。
唾液のなかには、どのくらいの細菌が存在するかご存知でしょうか?
唾液1ml中の細菌の数は1億~10億匹と言われています。
治療中に唾液が入ると、せっかく減らしたはずの細菌が唾液によって再び供給されてしまう事になります。
その為、治療中に唾液が歯に入り込まない様にゴムのシート『ラバーダムシート』などを用いて治療する歯を隔離します。

細菌を可能な限り排除する為に治療時には環境の整備が必要になります。

根管内に侵入した細菌の完全な排除が困難な理由

一度 歯髄に感染が起きてしまったり、歯髄が壊死し根の先に炎症がある状態になると歯の中に細菌が侵入していることになります。
先に述べた様に歯内療法とは、歯髄に影響する細菌を排除する事を目的の一つに挙げておりますが、根の治療を行っても全ての細菌を完全に排除することは困難であります。
その主な理由として、2つあります。歯の根の解剖学的な問題と治療器具の問題です。
歯の根の解剖学的な問題として、歯の中を視覚的に確認するために通常レントゲン写真を用いておりますが、レントゲン写真では探知する事が困難なほど細い歯髄が歯の根の中に網目状に張り巡らされ複雑な解剖形態である事が多いのです。
治療器具の問題として、根管の治療に用いられる器具が通常円形の器具を用いて細菌の排除を行っております。しかし根管の形態は治療器具で用いられる様な円形ではなく楕円形をしている為に一般的に用いられる治療器具のみでは十分な排除が困難になります。

しかし、細菌が全て排除されないと治らないということではなく、症状を起こさない許容範囲を目指し、細菌を可能な限り排除していきます。

初めての根の治療とやり直しの根の治療の違い

根の治療は大きく分けて、その歯が初めて受ける根の治療と、過去に根の治療を受けた歯のやり直しの治療の2種類に分かれます。
この二つの違いは、もともとの歯の形態が残っているかどうかと、炎症を引き起こしている細菌の難治化の起こりやすさ(やり直ししなければならないということは、細菌の難治化が起こっている可能性が比較的高い)です。
やり直しの治療ですと、一例を挙げれば前回の治療の時にできた形態が原因で、清掃したい本来の根管に到達できないこともありますし、さらに細菌の難治化が起こっていれば使用する消毒薬に耐性を持っている可能性もあるのです。
つまり根の治療が避けられないということになったとすれば、その歯にとって初めての根の治療で成功することが極めて重要となります。
一般的にやり直しの根管治療よりも初めての根管治療の方が、成功率は高いと示されております。

根管治療後の被せ物について

根の中に薬を詰め終わったらそれで終わりかといえばそうではなく、歯としての機能を回復させるという意味ではこれからが本番ということになります。
根の治療をした歯は大きなむし歯などで歯をたくさん削っていることが多く、その失われた部分を補うために土台と補強のための被せ物が必要になる場合が多いです。
歯としての機能を回復させるという意味では、土台や被せ物が必要なのはもちろんですが、根の治療の観点からも土台と被せ物は必要です。
細菌を可能な限り排除した根管内に再び細菌が侵入しないための強固なバリアという意味で土台や被せ物が非常に重要な役割を果たします。
先にお伝えした様にお口の中には唾液があります。
唾液1ml中の細菌の数は1億~10億匹と言われています。
その環境の中で可能な限り根の中に細菌が侵入しない様に封鎖性の高い状態を維持する為にしっかりした土台や被せ物が必要になります。

外科的歯内療法について

残念ながら根管内へ侵入した細菌の可及的な排除・無菌的処置を行っても細菌を許容範囲まで排除できない場合があります。
その様な場合十分な診査を行なった上で、外科的歯内療法 というアプローチを提案致します。

外科的歯内療法とは細菌を排除できない部分は根の先の部分に多く、きれいにできない複雑な解剖をしている根も根の先に存在していることが多くの研究で示されております。 通常の根の治療でよくならないことが明らかであれば、きれいにできない根の先を外科的に切除し、可及的な細菌の除去を行います。

*当院では歯内療法をに至るまでには様々な診査を行い条件が適合した場合に限り治療の提案を致しておりますので、気になられる方は一度ご相談下さい。

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